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【簡単なプロフィール】30代半ば、4歳男の子ママ。理系院卒公務員→結婚妊娠が叶う料理栄養スクール経営→妊娠出産→育児ノイローゼ→廃業→専業主婦→投資家兼ブロガー(今ココ)
育児と仕事の両立ってみんな簡単そうに言うけれど、実際にやってみるととんでもないハードワークな無理ゲーだったと発覚。自身の経験や思想、科学的根拠から「経済的精神的に自立した専業主婦(=ネオ専業主婦)」最強説を考えるようになり、私自身が実践している。
今日はネオ専業主婦の私の1日をお話するゆるーーーいブログです。笑
ネオ専業主婦の1日(平日)
うちの夫は基本的にはカレンダー通りの勤務です。ですが、業界カレンダーで祝日は時々出勤します。また、GW・夏休み・年末年始はリッチに毎回9連休です。
昨年私の実家の隣に引っ越しをして(正確には育児ノイローゼのために避難を…笑)、引っ越した当初は通勤も2時間ほどありました。
ですが、運よくたまたま転勤となり、現在の通勤時間はわずか10分…笑
私たち夫婦は基本かなりの強運体質なのですが、夫の運の強さを実感する最強のエピソードの一つです。笑
朝の過ごし方(平日)
夫の会社が近くなったので、朝はとてもゆったりと過ごせるようになりました♩
【6時〜7時】起床
朝起きる時間は、息子次第。笑
息子は夜8時頃寝ますので、早い時は5時半、遅い時は7時過ぎに目が覚めます。息子が目覚めると起こされますので、息子アラーム生活です。笑
私は子供を「野生的」に育てています。なので、夜の長い冬はよく寝ますし、夏は早起きをします。さらに体の調子が悪い時や疲れている時も長く寝ます。睡眠時間がある意味「体調のパラメーター」のようになっています。
さらに言うと、そのパラメーターに合わせて体調を把握し、食事も整えているのです♩(風邪引きそうだな〜とか、睡眠時間や普段の様子で分かります!)
【7時〜8時】出発準備
起床後、私は朝ごはんの準備と、火・木曜日はお弁当を作ります。
その間、夫は子供と遊びます。
我が家は夫が子供と遊ぶのが上手なので、パパ=遊んでくれる人、ママ=いると安心する砦、といった風に分業されています!
朝ごはんを3人揃って食べて、8時ごろ夫は出勤。息子も8時過ぎに園バスがお迎えに来てくれるので、出勤です。
ここからが私の自由時間になります!
自由な昼の過ごし方
息子が帰ってくるのが14時過ぎ。ですから、だいたい6時間の自由を得ます。この間に仕事をしていく訳です。
【8時〜9時】マーケットの状況整理
東京証券取引所は9時にスタートして、8時から板が動いています。ですから、子供を見送った後、まずは証券会社のアプリにログイン。
そして前日のニューヨークの動きを確認。
トランプショック前後はニューヨーク大荒れ、日本時間の夜中はアメリカの昼間でトランプが何か喋るし、朝イチの状況確認がとにかく忙しかったです。。笑
先物や板の状態を見て、売買を行う日もあります。(行わない日の方が多いかな。。笑)
ニュースを見たり、掲示板を確認したりもして、自分のシナリオが崩れていないかも確認します。
その作業が終わったら、洗い物をして、お布団を畳んで、天気が良い日は洗濯をしたり、お布団を干したりします。
【10時頃〜14時頃】気ままに作業
この時間はこれをする!とは明確に決めていません。
決算シーズンだったり、気になることがあったり、政治的イベントがあったりすると、そういったことを調べることに全力を注ぎます。
結構その日やりたいと感じたことを直感的にやるタイプです!
今日の場合は、ブログが何か書きたいな〜と感じたので、ブログを書くことに時間を割きました。
けれど昨日は、ひたすら東京エレクトロンのIRを読んでいたし(決算ひどかったらしく。。)、ここ数日は政治についてかなりYouTubeを見まくりました!
そんな感じに、自分の直感に従って、その時その時に必要な作業をやっています♩
息子帰宅後
14時過ぎに息子が帰宅した後、私に自由はなくなります。笑
息子は工作が好きなので、一緒に工作をしたり、おやつを食べたり、ピタゴラスイッチやノージーの動画をみる時もあります。
そうして、15時半には母が隣から来てくれるので、夕食の準備をしている間、息子と遊んでくれます。
息子曰く、ばあばと遊ぶ方がママと遊ぶより楽しいそうです!笑
昔は一緒に遊べない自分を本当にダメだと思ったけれど、息子は基本ママが超大好きで、ぶつけて痛い時とかはママじゃなきゃダメなんだそう。息子にとってのトップはずっとママだからこそ、ママが意図的にママ以外の人に視線を向けるようにしてもいいんじゃないかな?なんて思ったのでした!そうやって仕事を人に振るようになって、楽になれたのでした。
ばあばと息子は基本ごっこ遊びしかしません。笑
おかんのごっこ遊びのスキルがえげつなくて(笑)二人でずっとごっこをやっております。。笑
そうして夕食、入浴、絵本やお話タイムを経て、夜8時頃就寝です。
息子が寝たあと。。
夫は夜7時〜8時半くらいに帰ってきますので、夫の夕食、おしゃべり、夕食の片付け、夫入浴、洗濯。。といった感じです。
また、マーケットの1日の振り返りもこの時間に行っています!
そうして、22時半過ぎには消灯です。
とてもゆるーーーい1日を過ごしているかと思います!笑 けれど、私はこのくらいゆるくないと、息子との時間にストレスを感じてしまって、些細なことにイライラしてしまうのです。
休日や夏休みの過ごし方
正直なことを言うと、1人で過ごせる時間がある平日の方が休日より楽なんです。笑
休日は夫はいますが、息子もずっと一緒にいるし、気になることがあってもすぐに調べたり書いたりすることができないので、平日よりは疲れます。
私は基本的に知的好奇心の強さが鬼強レベルなので、気になったことをそのままにしたり、調べたいことを調べられない(超深掘りしたいので時間かかる)のが超ストレスになると育児ノイローゼ中に知りました。。
けれど、夫もまた自由が欲しいと思っているし、朝寝坊もしたいとのことですから、その時間は確保してあげたいな〜と思っています。
そのために、平日の昼間にパワーをチャージして、夫に自由を与えられる余裕を作っているとも言えます!
夏休み・春休みは超試練!!笑
現在夏休み中なのですが、しんどいですね〜〜笑笑
我が家は長期休みだけホームクラスという預かり保育を利用しています。
が、、普段の園より自由時間が短くなってしまうのです。。
理由①園バスが来ない=送迎必須
当然なのですが、園バスがないので送迎。往復で30分かかってしまうので、朝の場前チェックができません。。
理由②毎日お弁当
保育園と違って希望者のみなので、当然給食はありません。。お弁当です。。。
理由③なぜかお昼寝付き
幼稚園にはお昼寝タイムがありませんが、なぜか長期休みの間だけお昼寝タイムがあります。そして息子はお昼寝が大の嫌い。笑 故にお昼寝前の13時半にお迎えに行くことに。。笑
こういうことが積み重なった結果、普段は6時間ある自由時間がなんと4時間に減ってしまって。。笑 しんどいですね。笑
それでも私は、かなりゆったりと育児をすることができるありがたい環境に自分がいると思っています。
私が声を大にして言いたいのは、育児は超大変だということ。
かの有名な心理学者アドラーの言葉にこんなものあがあります。
「子育ては人生で最も困難な課題だ」
アドラーがこういったのは、子育てというものは人間を育てる作業であって、だからこそそれは最も尊いことだし、かつ最も難しいことだということです。
つまり、子育ては簡単ではないということ。
さらに言うと、出典は忘れてしまったのだけれど、生物学的に子供1人育てるには大人が4人必要なんだそう。と言うことは、夫婦2人で力を合わせてどうこうなる問題ではないのです。ましてやワンオペなど無理ゲーの極みなのです。
私たち子育て世代は、絶対に無理なことに挑戦しようとしているといっても過言ではありません。
けれどそんな過酷な状況の中でも、子供に精一杯の愛情と時間とお金を注ぎ、また自分自身の自己実現も諦めていない現代のすべての女性に敬意を表します。
でも、私には無理だった。。
そんな挫折が私を育児ノイローゼに追い込んだけれど、挫折したからこそ、自分の本当の望みが見えたことは、収穫であったと思いたいです。
そしてそんな挫折の中で私は自分自身の理想についてこう思ったのです。
理想①ゆったり子育てがしたい
ハードワークができるほど、自分が優秀な人間でないと悟った。。
理想②料理は手作りしたい
料理栄養スクール経営してましたから、この理想は捨てられませんでした。
理想③時間に追われたくない
時間に追われるとイライラして息子にキレてしまうゆえ。。
理想④それでも経済的に自立したい
お金が全てじゃないけれど、自由なお金は持ちたいし、経済的に夫に完全に依存したくないというプライドがある。
理想⑤自分も社会の役に立ちたい
それでいてなお、自己実現もしたいのです。そういう青臭い夢もまだ捨てられない。。
こんなどうしようもないピーターパン症候群みたいな母になってしまったけれど、そんな中で私は「ネオ専業主婦」という思想に行き着いたのです。
経済的に自立しながら専業主婦のような生活をするためには、お金に働いてもらい、いわゆる「不労所得」を得ることが理想だということです。そのためには、資産運用について学び、現在の経済システムの中で勝者になる必要があるということ。そして資産運用こそが富を最大化する現代社会で唯一の方法であるということに気づいたのです。
そして私は私自身の生き方を発信していくことで、もっと子育てに前向きな社会を作る一助になればと考えています!
子育ては面白い。けれど、とても難しく、ハードワークです。
生き方も多様な時代。だからこそ、私みたいなのがいても良いと、私は思うのです。
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