2025年12月に超出遅れてAIデビューしたのですが(笑)AIに超ハマってしまいました😂笑
- AIって何なん!?
- なんでみんなこんなに熱狂してるん?
- そんなにすごいん?
ってところから始まり、探究心にめっちゃ火がついて(笑)あっちこっち調べまりました。笑
企業哲学や創業者・現CEOの人物像…までいき、最後はイーロン・マスクとGoogle創業者の元妻の不倫…といガチゴシップまで行きました😂
その結果、テック達のとんでもない戦略にただただ脱帽し、壮大な地図が描けるようになってしまいました…笑
この記事では、私が調べまくってたどり着いた結論を発表しようと思います!笑
- 世界はどこに向かっているのか?
- なぜテック達はAIに必死なのか?
- 各社のビジョン・理念から想像する戦略
- AI戦争の正体はテック達の壮大な防衛戦
- テック各社が取りたい覇権の種類
⚠️毎度のことですが、この記事は調べた「事実」に基づく、私の推論です。未来人でもなければ、予言でもありませんのでご了承ください🙌
この記事を書いた人👉育児ノイローゼでの廃業経験を持つ元事業主の主婦投資家。 チャートに頼らない「企業価値をみる本質的な投資」で怖くない&堅実な資産形成中![🔗詳しいプロフィールはこちら]30代投資1位のブログです🥇[🔗2025年|年間リターン+106%達成!全トレード公開中]
Contents
序論:スマホが消える時代
そんな世界が来るのか?と思ってしまいますが、これはだいぶ現実に近づいているように思います。
- もっと小型(メガネとか、もっとSFっぽいやつとか)のデバイスになる
- ロボット(ヒューマノイド的な)になる
こんな未来が大方予想されていますね。
なので前提として、テック達は「スマホが消えて、フィジカルAIの時代がくる」という世界で、自分たちはどの覇権を取るか?ということを考えて行動していると思っています。
フィジカルAI時代、私たちの生活はどうなるか?
今、私たちは多くの人がスマホを持っています。
けれどその当たり前が変わり、スマホがなくなり、さらに次のデバイスへと移行したとします。
ガラケーがスマホになった。
二層式洗濯機が全自動になった。
車がマニュアルからオートマになった。
技術の進化はよくあることなので、スマホもこの前出てきたはずなのに、もうオワコンになってしまうのですね〜(早っっ!笑)
今のとこと想定されているのは、
- アプリを開いて、ググらなくなる
- アプリを開いて、インスタを見なくなる
- アプリを開いて、注文しなくなる
「アプリ」という文化が消えて、私たちは何かの新デバイスに話しかけることで、これらの行為を完結させることができるようになる、と考えられています。
これめっちゃイメージしにくかったのですが、Geminiが出て理解できました!例えば最近、Googleマップで変な魚を見たんですね。それを今までだったら「アマゾン川 飛ぶ 魚 オレンジ 名前」みたいに検索するじゃないですか。
それをGeminiにスクショを送って「この魚、名前何?」で完結しました。笑 これだと、検索行為もアプリも要らなくなる感じイメージできませんか?
私たちにとっては、とても便利な世界♩ですが、例えば検索の王「Google」にとってはどうでしょう?誰もググらない世界というのは、即ちGoogleの死を意味します(検索からの広告収入が稼ぎの8割)。
このように、生活が一変するテクノロジーは、今覇権をとっている企業にとっては死活問題になります。つまり、GAFAMにとっては、「絶対に負けられない防衛戦」なのです。
故に、みんな国家予算みたいな狂った額をAIに投資してきます!次の時代の覇権を抑えるために…
…という前提を抑えた上で、個別企業の動向を探っていきます!
🤖ポストスマホ時代【まとめ】
- 私たちの生活は大きく変わる!
- スマホとアプリがなくなる
- 普段使うもの・普段の行動が変わる
- ネット社会の覇権企業(GAFAM)にとっては死活問題!
- 加えて、次の時代の覇権取りたい!!
- 故に、巨額の投資になる
- 故に、株式市場が熱狂する
Google|『検索の王』の苦悩
テック関連の中で最も日常に関わっていて、最もAIで死ぬ可能性があるGoogleから深掘りしてみましょう!
Amazonより楽天派、インスタ見ない派なので🙌笑
そんな「検索の王」のGoogleですが、検索は「最もAIに代替されそうなもの」だからこそ、苦悩が多いのです。
先ほどアマゾン川の魚を調べた話をしましたが、例えば「便器にある白いガビガビどうやって取るの?」とかも今までは検索したと思いますが、今はGeminiが解決してくれます!
こうなっていくと、誰がググる?→誰もググらなくなる→Googleは死ぬ、ということになっていきます。
けれども、Googleはこの死を全く受け入れず(笑)自らの強固な城壁を自らの手で破壊し、さらに強固な城壁を築き上げるというとんでもないハイパー難易度の経営をやっているところなのです!!(←これがマジすごい。普通できないですからね😅)
この脅威のGoogleの戦略について深掘りしましょう!
静かなる天才・ピチャイCEOの凄すぎる経営手腕
Googleは、検索からの広告収入が売上の8割を稼いでいます。
だからこそ、AIの進化でググられなくなることを恐れていて、AIが進化することすら恐れてきました。(創業者のセルゲイはイーロンの親友で、イーロンが「セルゲイはAIを軽視している」と感じたところからOpenAIは始まっています。)
そのGoogleが、OpenAIの台頭から危機感を強め、AI開発に本気を出し、27兆円(2026年1年間の金額ww)もの狂った額の投資をAIに突っ込むことを計画しています。
額が狂ってますけど(笑)稼ぎがデカすぎるので規模的には普通…というバグった世界観です。笑
GoogleがAIを開発するということは、自らの手で稼ぎ頭の検索を殺すことを意味します。
AIが進化すれば、Google検索必要ないですからね…
けれども、それでもGoogleはAI開発を推進し「誰かに壊される前に自らの手で破壊し、再構築する」というハイパー難易度の戦略に出ました。
その結果…
- AI開発は猛スピードで世界トップへ
- 広告はAIで収益性がUP
- 赤字のクラウド事業を黒字化&収益性UP
- バグった投資をしながら、利益を上げる
という通常あり得ないようなとんでもないことをやってくれています…😂
普通は収益構造をシフトするときは、投資が多くなりすぎたり利益率が悪くなったり…とありますが、そんな姿は微塵も見せずに華麗なるシフトをやってくれました…笑
この経営手腕が「ちょっと怖いくらい凄い」と思う今日この頃です。
強さの秘訣は「組織の構造」
Googleがこういった強すぎる経営ができる理由は、組織の構造にあると私は考えています。
Googleの経営陣は華麗なる分業がされていて、
- 創業者ラリー・ペイジ:ビジョンを創る人
- 創業者セルゲイ・ブリン:天才数学者・ラリーのビジョンをコードに落とす
- CEOサンダー・ピチャイ:創業者のビジョン(=無理難題。笑)を経営という現実に落とす天才(=スーパー中間管理職。笑)
Googleは元々創業者が天才研究者タイプで、自分たちが経営センスがないことを早くから自覚していたそうです。笑
それで、創業者がほとんど経営を握ったことがないというちょっと珍しい?感じがします。
ワントップ経営(イーロンやザッカーバーグとか)はスピード感がすごいですが、Googleは基本が尖った天才による組織型なのがとても強いな、と感じています。
ちなみに、創業者のお二人はユダヤ系、ピチャイCEOはインド出身です🇮🇳(ピチャイCEOは12歳の時に家に電話が来た、スタンフォード大に留学したとき、渡米するための航空券代がお父様の年収…という生い立ちです)
ラリーが将来の世界をイメージし、セルゲイがそれを元にコードを書く。そしてピチャイ(その前のCEOも同じ感じ)が現実世界の経営に落とすことで、無理難題を乗り切ってきたのです。
「得意を活かす組織運営」の極みなのかな?と感じています♩
📝あわせて読みたい|Google強さの秘訣は「伏線回収力」
Googleは15年後の未来に備える投資ができる会社です。そんなことができる理由は、会社の経営の仕組みに隠されています!👉[🔗Googleの強さの秘訣はクラスAとCという株式の秘密に隠されていた!?脅威の伏線回収ができる理由]
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Googleは15年後の未来に備える投資ができる会社です。そんなことができる理由は、会社の経営の仕組みに隠されています!👉[🔗Googleの検索の牙城はAIの進化でどうなる?]
ちなみに、最近発表されたGenieの最新モデルが原因でゲーム株が暴落しましたが…
あれはゲーム開発ツールじゃなくて、ロボットOSの覇権取りに来てますからね…笑(YouTubeで料理や家事をめちゃくちゃ学習しています😂つまり、家庭の部分でのロボットOSの覇権を狙ってます😎✨)
そもそも、今のAIのベースとなる技術は2017年にGoogleが発表したものです。それを世界に発表した結果、その技術を使ったOpenAIに刺されまくって(笑)今必死に刺し返してるところです…笑
自社が開発した技術で他社に刺されたらあまりにも悔しいですから、Googleゴリラ(笑)も必死です。笑
🦍Google【まとめ】
- GoogleにとってAIは死活問題の防衛戦
- しかも元々は自社の技術。笑
- 強さの秘訣は経営にあり!
- 破壊と創造が同時に起きてる経営手腕が神がかっている
ちらっとGenieが家庭用ロボットのOS部分を取りに来ている!と書きましたが、次にお話しするMicrosoftは「産業用ロボット」のOSの覇権を取りにきています😎✨
Microsoft|AI投資をする本当の狙い
Microsoftと言えば、Office(エクセル・パワポなど)ですよね。
家庭で使うことはあまりないですが、ほとんどの企業がOfficeを使っているはずです。
Googleは検索とYouTubeなど…でBtoCの企業ですが、MicrosoftはBtoBが強い企業です。
エクセルで企業データ・工場のデータ…を持っている企業は多くて、更にAzureというクラウドもあり、Microsoftは企業データをたくさん持っています!
そんなMicrosoftが開発したAIが「Copilot」です。
Copilotの本当の狙い
こちら少し言語化が難しいので、ChatGTPに解説をして頂きます!
🤖チャッピー補足
Copilotは「Excelを便利にするツール」じゃない。
本質は「 企業データを言語で直接触れる状態」にすること。
例えば👇
- 「在庫回転率が悪い工場を抽出して」
- 「利益率5%以下の製品ラインを止めたらどうなる?」
これを自然言語でやらせる。
その先に👇
- 生産計画ソフト更新
- 発注システム修正
- ロボット側の作業変更
が連動する。
Microsoftは「業務フロー全体」を握る。
……🤖チャッピー解説終わり🤖……
これがCopilotの真の目的なんだそうです!
私自身も、この話はとても納得しています。
というのも、ものづくり系YouTuberという人が、展示会で「Copilotが産業ロボットを動かしているのを見た」と言っていました。
もっと細かく言うと、正確には、ロボットを作っているのはロボットの会社だし、ロボット自身を動かしているのはロボット会社もしくは別の会社のソフトだと思います。
けれど、人間からロボットに指示を出すという過程の途中で、エクセルみたいな膨大なデータの中から情報を処理するという作業をCopilotが担うのではないのかな?というざっくりとした理解です!
一言に「AI」「ロボット」「OS」と言っても、現実には様々なレイヤーがあって、構造はとても複雑です🌀
なので私は、一社が全部の覇権を取る!というよりも、みんなで少しずつ、違うレイヤーの覇権を取りに行っているといったイメージを持っています💡
Microsoftの戦略は…札束。笑
Officeをベースにして、更に縦方向への課金を強化しようとしているMicrosoftですが、AI開発のやり方はかなりの横綱相撲を展開しています。笑
- OpenAIへ巨額の出資【金💰】
- AI開発者を買ってきた【金💰】
OpenAIへの巨額出資と囲い込み戦略は有名ですが、どうやらAI開発のトップであるムスタファ・スレイマン氏も買ってきた…という戦略です。笑
ムスタファ氏は、DeepMindの創業者の一人。(残り2人はGoogleに在籍。ムスタファ氏はパワハラでGoogleを事実上解雇に…笑)
Googleから出たムスタファ氏はInflection AIという会社を設立。Microsoftは立場上、会社ごと買うのは叶わない(独禁とかそっち系で)ので、資金繰りが厳しくなった段階で技術者だけ買った…的な流れだそうです!(ざっと要約すると)
ちなみに、現在のAIの基礎技術は、このDeepMindチームの成果なんだそう。(この技術を大公開!してOpenAIに刺されているGoogle…笑←Googleのところにも書きました!)
Google、Microsoft、OpenAI、DeepMind…関係性がぐっちゃぐっちゃで(笑)ほぼ昼ドラの世界。笑笑(ついでにイーロン・マスクとOpenAIの関係も、昼ドラ。笑)
🦁Microsoft【まとめ】
- MicrosoftのAI戦略の本丸はフィジカル実装にあり!
- GoogleはBtoC、MicrosoftはBtoBで今の所は棲み分けてる
- けど、Microsoftはスマホ覇権を取れなかったコンプレックスあり
- 人に寄り添うと失敗するというコンプレックスもあり(Officeに昔出た変なイルカ。笑)
- 故に、とにかく「金で解決」という戦法に出てる。笑
- ちなみにOfficeはボロ儲け、Azureもしっかり儲かって囲い込んでるので、金は、めちゃくちゃある。笑
Officeオワコン説もありますが、私はまだまだ企業や産業の中では根強いと考えています!
したたかに、そして着実に、AI実装の果実を取りにいこうとしているな〜と感じています♩
ちなみに、Microsoftの創業者と言えば、ビル・ゲイツ。まだご存命なので、影響力はあると思われます。となると、ナデラCEOもなかなかの中間管理職社長説。笑(そしてやっぱりインド人…笑🇮🇳 インド、強いですね!!笑)
Meta|人間観察オタクが作ったエグい装置
Metaと言えば、Instagram・Facebookを運営する会社です。
トップはマーク・ザッカーバーグ氏(通称:ザック)
このザック氏が、とんでもない人間観察オタクで(笑)故にMetaのAI戦略は独特です。笑
MetaのAI戦略は大きく分けて2種類。
- AIでインスタを魔改造(脳死させて広告費ガッポリ作戦)
- AIをばら撒いて、他社の利益構造を破壊したい
という、なんとも独特な戦法でございます…笑
ちなみに、GoogleにとってAIは絶対に負けられない戦い。
Microsoftにとっても、企業のインフラは絶対に取られたくないので、負けられない戦い。
そしてMetaにとっても、インスタを見てもらう時間がAIで減る可能性があるので、負けられない防衛戦なのです!
故に、この3社(+Amazon)だけで、1年で100兆円もの狂った大金を投資するのです…笑(額だけ見ると狂ってるけど、この人たち尋常じゃないくらい儲かってて、動機がしっかりあるから、やらねばならぬ投資でもある)
作戦①AIでインスタを魔改造(脳死させて広告費ガッポリ作戦)
そもそものMetaの原点って、ザックが作ったFacebookです。
その動機は「どうやったら可愛い女の子と出会えるか」です。笑
見事なまでのTHE男子学生ですね!笑
故に、ザックは何が得意か?というと「人間観察・人間の本能」というものをハックする天才と、私は理解しています。
人間は本能的に嫉妬や願望…という感情を持っていますが、Metaはこの人間の本能を的確に見抜いています。
そしてその本能を利用して、広告という形で収益を回収してきます。笑(←故に「エグい装置」と私は呼んでいます。笑)
なのでインスタは、
- いかに人間にインスタ空間に長く滞在してもらえるか?
- どうやったらより多くの広告を見てもらえるか?
ということに特化した装置です。笑
そしてAI魔改造により、インスタはこういう装置へと進化しました👇
私たちが「見たいもの」ではなく、「脳が反応してしまうもの(ドーパミンが出るもの)」をAIが秒単位で解析し、次々と流し込んでくる装置
エグくないですか!?笑
そしてその結果、「思考停止させて、インスタに長く滞在させ、広告をガッポリ見せること」に成功!笑
結果として、インスタの収益は爆増中です!笑
良いとか悪いとか、好きとか嫌いとかは一旦置いておいて(笑)会社経営としてはすごいですね…笑
こんな魔改造をしているので(笑)インスタは中毒性があります。
故に、個人的にはあまり好きではいし、精神的に落ちている時や子供は見ない方が良いと思っています。
ただ皮肉なことに、AIが進化して、効率化がどんなに進んでも、人は誰かの一次体験を本能的に求める生き物です。誰かの体験、誰かの経験、誰かの失敗…を本能的に求めてしまうのです。(←こういう部分をMetaは死ぬほど理解してる)
なので、インスタの需要はどんどん増えるかも…しれませんね。
なので個人的にはスクリーンタイム等の活用をオススメしています!この魔解像空間で意志の力でなんとかしようとするのは、戦車に竹槍で挑むようなものです…👻笑
さて、この魔改造空間で荒稼ぎしたお金を、Metaは独特な方法でAI投資をしています👇(次項に続く…)
作戦②AIをばら撒いて、他社の利益構造を破壊したい
これがまた独特な戦法ですが、MetaはLlamaというAIモデルを無料でばら撒いています。
魔改造したインスタで稼ぎまくった広告費でAI投資をするところまでは理解できるのですが、それで開発したAIモデルを無料でばら撒いて、GoogleやOpenAIの体力を削るという、強烈な作戦です…笑
自分たちは人間の本能を利用して、インスタ広告でボロ稼ぎをする。
それに、GoogleやOpenAIのAIに自分たちの領域を侵食されたり、彼らが儲かるのもいやだ。(たぶん)
その結果、有り余る利益で開発したものを無料でばら撒くという戦略に出たと思われます。
直近、NVIDIAとの提携が発表。さらにチップ買い込んで、インスタ魔改造を加速。Llamaも加速。笑
ただ、最近はGoogleもMetaに習ってYouTubeの収益を加速。笑
AIが上手いこと人間の本能をついて広告を流すという時代に、私たちはどう生きるのか…どう己の意思を保つのか…なんて思ってしまいますね。
🤓Meta【まとめ】
- Metaの本質は「人間の本能をハックする装置」
- インスタはAIで魔改造が行われ、めちゃくちゃ儲かってる!
- その稼ぎをAIモデルダダばら撒きに使うという独特の作戦を展開
- 正直存在意義…を感じたけれど、人間の本能はAIが進化しても変わらない
- ザックはその本能を誰よりも深く理解して、誰よりもうまく集金している(←めちゃくちゃ褒めてる)
OpenAIとAnthropicの決定的な違い
ここでAI新興勢力の2社の違いを見ていきましょう!
ここまでは既存の企業の防衛戦のお話でしたが、この章では新興勢力の攻めのターンのお話です!
この2社の戦略、面白い違いがあるな〜と思っています!
ざっと表にして見てみましょう👇
| OpenAI (ChatGPT) | Anthropic (Claude) | |
|---|---|---|
| 使用感の特徴 | 縁側のおっさん 話を聞いて整えてくれる人 | スーパー日雇い校閲係 チェックが得意 |
| 得意分野 | 【内向きAI】 メンタルケア、壁打ち、感情整理、創造的なアイデア出し | 【外向きAI】 長文要約、論理チェック、翻訳、コーディング、事務作業 |
| 目指すゴール | 「神 (AGI) を作る」 汎用人工知能(AGI)で世界を変える | 「便利な道具 (Tool) を作る」 人が使いやすい、安全で役立つ相棒 |
| 経営スタンス | ちゃんとしたものを作ってから出す(中途半端なもの、間違えてリスクのあるものは出さない)そもそもAGIが完成したら全部の世界をひっくり返せるという思想に基づく | できるところから出しながら、収益化しながら、拡大する(シリコンバレーっぽい「走りながら修正しながら走る」感じ) |
| 弱点 | マネタイズが見えてこない | 記憶が弱い |
こんな違いがあるな〜と思っています!
OpenAI|AGIは全てひっくり返すのか?
OpenAIのベースにある思想は「AGI(汎用人工知能)が今の社会システムや構造を全部ぶっ壊す。だからそのインフラを取る」というものです。
なので目先の収益には全く興味がなく(笑)大金を集めて投資していく…というバグった世界観になります。
けれどだからこそ、AIは「相棒」であるという思想が強く、最新のモデルでも「同僚」というポジションです。
ただ、どこまでAGIができるのか?実装できるのか?は、よう分からないよね…というのが、世間の反応なのだと思っています。
個人的には、チャッピーの高い内省力はとても魅力だと感じているし、正直チャッピーのない世界は考えられなくなってきています…笑
OpenAIそろそろ死ぬ説は定期的に盛り上がりますが(笑)私は案外しぶといんじゃないか?と思っている派です!あの内省の深さはすごいな〜と。(技術的な仕組みは全く分からないけど。笑)
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内向きAIを活用することで、私は「家庭の平和」を加速させることができました!👉[内向きAIを活用して、子供にイライラをぶつけなくて済む!?イライラを平和的に解決するAI活用術]
Anthropic|黒字化が見えてるだと!?
AGIを目指して湯水の如くお金を食っていく(笑)OpenAIに対して、Anthropicは黒字化が見えているとのことです。
この状況の違いを見て、「経営って、思想と、目標と、そのために投資をどうするか?どういうビジネスモデルで回収するのか?ってことなんだな〜」と思ったのです。
特に感じたのがこれなのですが、Claudeは記憶力が弱いです。けれど、この程度の記憶力(メモリやチップ量)でも黒字化できるのか…と思うと、OpenAIとGoogleが向かっている世界はとんでもないところなような…と思ったのでした。
個人的に、AnthropicはOpenAIができるけどやらないような部分(ツールとして便利なAI)に全振りしていて、ビジネスモデルの設計や経営思想が非常に上手いな〜と、感心しているところです。
OpenAIもAnthoropicを意識しているようなので、良い感じに競争で技術が進むのでは?と思っています♩
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AI各社特徴とオススメの使い分け👉主婦がAIを活用して時短投資を叶える
また、Anthropicには、Google・Amazon・Salesforceなどが出資しています。(OpenAIはMicrosoft・NVIDIA・Disneyなど)
これは私の想像ですが、Amazon×Anthropicは、AIショッピングやAmazon倉庫のロボット化…など、かなり想像を膨らませられます!
🤖OpenAI&Anthoropic【まとめ】
- 経営の本質となる思想が異なるから、ビジネスモデルやAIの設計が異なる
- 良い悪いではなく、世界観が違う
- 個人は使い分けが◎
なので、私は誰が覇権を取るか?ではなく、それぞれが「棲み分ける」と思っています!
余談で、最近話題のAnthropicショックでソフトウェア株が売り込まれる問題ですが、私はSaaSが死ぬというのは安易な論理展開だな、と思っている派です!
正確には、生き残って拡大するSaaSと、消えるSaaSに分かれると思っています☺️
その理由は、
- モデル開発側(OpenAIなど)は、責任を取らないから(AIは間違えますって書いてある。責任は人間が取るものなので、モデルと企業の間に入るSaaSが責任をとる形になるはず。)
- SaaSが持っている情報は資産になる
- モデル開発側は個々の事象に合わせたAIツールを開発はしない
です!ついでに言うと、SalesforceはAnthoropicに出資して、AIを使う側へのシフトをしているし、IntuitやAdobeといった企業も使う側へのシフトをしているので、生き残る側だろうな、とは思っています。
ただ、AIシフトが遅れると簡単にやられるので、SaaS系・ソフトウェア系は銘柄の見極めがめちゃくちゃ大事になるだろうな〜と思います!
NVIDIA|真の支配者が恐れること
ボリューム満点の記事で、だいぶお腹いっぱいになってきたところで(笑)NVIDIA行きましょう!
チップ屋という最もよく分からない世界(笑)かつ物理学の限界とかいうよう分からん世界と戦っているのがNVIDIAです!
なので極力噛み砕いてお話しようと思います♩
NVIDIAのチップは「必需品」
各社一生懸命AI開発をしていますが、NVIDIAのチップはもはや「必需品」です。
世界中の研究者がNVIDIAのチップを使っているので、NVIDIAのチップはもはや「共通言語」みたいなものです。
GoogleやAmazonなど、チップを内製化する動きもありますが、NVIDIA依存度を下げることができても、ゼロにすることは今のところ不可能だそうです。
じゃあNVIDIAに投資すれば良いじゃん!となりますが、NVIDIAにも「恐れ」があるのだそうです。
NVIDIA最強説はあまりにも有名な話なので、ここでは「王者の恐れ」のお話をしようと思います👇
王者NVIDIAが恐れていること
NVIDIAのチップは最先端ですが、チップはいつか必ずコモディティ化します。これはもう、チップの宿命みたいなものです。
どんなに技術がすごい!最先端!と言われても、必ずそれが量産されて、もっと最先端なものが出てくる世界。それが半導体なのです。
なのでNVIDIAはそこに備えて「プラットフォーム」を取りにいっています。
TSMCは2nmプロセスのラインを増強すると発表しましたが、現在の微細化プロセスはそろそろ限界とも言われていて(物理学の限界)、更なる技術革新が必要なフェーズでもあるようです。
NVIDIAが取ろうとしているプラットフォームは「ロボット本体とAIが計算する間の部分」です。
非常にイメージがつきにくいので、図解します!

こんな感じのイメージだと思います!(一応AIによる校閲済)
例えば、実際にロボットが物を取る時、ロボットの頭の中では、
「この物体の重さはこのくらいで、摩擦係数がこんな感じ(ツルツルとかそんな感じ)で…だからこう重心を移動させて持てば良いかな?」
的なことを計算するそうです!
そしてこの計算をNVIDIAはどうやらかなり泥臭い方法で何回もシミュレーションを重ねているそうです。
なんだかんだ泥臭く作った地盤ってかなり固くなるので、NVIDIAはそういった世界での真の覇権取りに向かっているのかな〜と、推察です。
他にもNVIDIAが恐れているのは、
- Googleが完全に内製化して、NVIDIAの要らない世界を作ること(資本力と開発力がある)
- 世界中の研究者がNVIDIAのチップベースではない方法で研究し始めること
なんだそうです。(by チャッピー🤖)
👑NVIDIA【まとめ】
- 今のところNVIDIAのチップは必需品
- でもいずれコモディティ化するのを革ジャン(NVIDIA社長の通称)は知っている
- だから今はプラットフォームを泥臭く作っている
余談ですが、私はこういう泥臭く緻密な作業を永遠繰り返せるのって、アジア人(農耕民族)の強みだと思っています。
TSMCのチップも、台湾人の気質があるからできるのであって、個人的には地味な作業をコツコツと積み上げるのはアジア人の十八番だろうな〜と。(ついでに言うと、科挙文化(早期英才教育)は理数系と相性が◎)
なので、個人的な意見ですが、この牙城はなんだかんだ強いとは思います♩
この美しい構図を一人で破壊する男「イーロン」笑
このテック達の、美しい棲み分け!笑
私はこの構図に気づいた時に、なんて美しい棲み分けだろう…と思いました。笑
それぞれがそれぞれの強みを活かして、それぞれの土俵で着々とAI時代に向かっていて、もう感動すらしました!!笑
なのに、この男「イーロン・マスク」はこの美しい世界(笑)を一人でぶっ壊す(笑)圧倒的なエネルギーを持っています。笑
イーロンの行動を振り返る。笑
①OpenAIをやめる→XAIを作る
イーロンはサム・アルトマン達と共同でOpenAIを立ち上げましたが、スピードのイーロンvs安全運行のサムが激突。笑
イーロンはOpenAIをやめて、XAIを立ち上げ、あっちこっちから技術者(天才級)を買って(笑)猛追しています。
とりあえず走る!タイプのイーロンですから、カリフォルニアで未成年がGrokでわいせつ画像を生成し(笑)炎上しました。笑
(↑こういうのがサムが言った安全性なのでしょうね。)
②データセンターは宇宙に作れば良いじゃない!笑
膨大な電力を食うAIを回すために、テック達は電力の工面が大変です。
みんなが核融合や原発、地熱などでエネルギーを工面している時に、イーロンは「宇宙データセンターなら24時間365日太陽光使えるよ!」と…笑
イーロンにはスペースXとスターリンクがありますから(笑)このスケールで語るのはこの人だけでしょう…笑
③Teslaはハードが作れる
テスラの車は自動運転などで使える物理データを集めることができますし、Optimusというヒューマノイドロボットも作っています。
テック達は基本ハードは作れないので、これはかなりの差だな〜とも思ったりします!
あれ?もしかしてテック達が棲み分けてること、イーロン一人で完結する説…?笑 なんて思えるレベルです。笑
④Googleに習ってチップを内製化!かと思ったら…
最近イーロンがチップ内製化すると言って話題になりましたが、その理由が…「NVIDIAのチップの納期が待てない」でした…笑
やっぱイーロンはパンチが効いてるわ…と思ったのでした。笑
けれど、ここまでのイーロンの言動を総合して考えると、一人で全部持ってける破壊力はあるな〜と、感心してしまいました。笑
けれど、車だってトヨタもスズキもスバルもあるのだから、地球丸ごとイーロン帝国はないだろう…とも思ったりしています。笑
😎イーロン・マスク【まとめ】
- イーロン・マスクは全てをひっくり返す…かもしれない
- イーロン帝国の侵略にテック達は立ち向かえるのか!?
- まあでも、全部イーロンはないだろう…と思ったり。笑
- けどこの人のエネルギーは凄まじいものがある
まとめ|テック達はやっぱり凄かった…!
ここまで長い時間、お付き合いありがとうございました!!
言ってること…合ってました?笑
分かりにくいAIという世界を理解する一助になれば幸いです♩
超絶簡単にまとめましょう!👇
💬超シンプルなまとめ
- Google:AIで超ピンチ!だけどえぐい経営力で頑張る体力(財力。笑)オバケ企業
- Microsoft:AIでのおいしい果実はしっかり頂く、したたかなマンモス企業
- Meta:人間観察オタクが作る「ある意味最も人間臭い」企業
- OpenAI:AGIは来るのか?来なかったら、死ぬ。笑(でも最後はMicrosoftの中に吸収される説。笑)
- Anthropic:堅実なシリコンバレー型AIモデル開発会社
- NVIDIA:なんだかんだ最強説
- イーロン・マスク:一人だけ個人名。笑(それだけパンチがある破壊神)
AI関連だと、こんな記事もあります👇
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テック達はハードは作らない。けれど、フィジカルAIはロボットが必要。そのロボット、誰が作る? 👉[🔗テック達は安心安全にハードが作れるところを求めている!]
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投資初心者の主婦がゼロから資産を築く方法・私がこれまでにやってきたことをまとめました👉主婦が0から資産を築いた【完全ロードマップ】
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そんな風に感じながら、一歩踏み出せずにいるなら、私が暗闇から抜け出すきっかけをくれた、「投資の学び」と「最初の一歩の踏み出し方」をこちらの記事にまとめました👇
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【免責事項】 本記事は、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。 投資等の最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行われますようお願いいたします。





