祖母、母と3世代に渡って愛用しているオススメの「お酢」をご紹介します♪
料理レッスンで度々使っている「お酢」ですが、私が使っているのはいつも「ピュアのおいしい酢」です。とってもマイルドな味で、酸っぱいの嫌いな男性でも食べやすい味なのがオススメポイントです◎
体に良い「お酢」ですが、苦手な人も多いですよね。そんな方でも食べやすく、とってもおいしいのが、この「ピュアのおいしい酢」です。そのお酢について、詳しく書いていきます♪
「おいしい酢」とは?
株式会社日本自然発酵という愛知県にある会社が販売しているお酢で、ネット販売のみで販売しているお酢になります。
テレビCMなどで話題となり、10秒に1本売れているお酢です。
2013年〜6年連続でモンドセレクション金賞を受賞している「実力派」のお酢です。
おいしさの秘訣
おいしい酢が他のお酢と違って「食べやすくおいしい」理由は、みかんの果汁を発酵させたものを配合しているから。
だから、爽やかな味わいで「ツンとこない」んです。
シンプルな「お酢」というより、食べやすいように色々配合してくれているお酢なので、「そのままでもおいしい」というのが最大の特徴です♪
おいしい酢を使ったレシピ
我が家の料理に使うお酢は全部「おいしい酢」なのですが、特にお酢をメインに使っていく料理で紹介したいと思います♪
ドレッシング

ドレッシング作りにおいて、「お酢」はとても重要な存在です。このお酢を使ったドレッシングはとてもマイルドです◎
写真は和風ドレッシングですが、ごまドレや手作りマヨネーズにも相性はバッチリでした◎
甘酢あん

酢豚や甘酢を使った料理って、苦手な人も多いです。うちの夫も苦手なのですが、このおいしい酢を使ってあげれば大丈夫です◎
生姜焼き

生姜焼きには、おいしい酢に漬けた生姜を使っています。お酢嫌いな弟のために母が考案したレシピなのですが、神の舌を持つと言われている弟でもお酢が入っていることに気づきませんでした!
お酢は加熱して摂取しても、その健康効果には影響がないと言われています。お酢嫌いの家族を持つ方にはとってもオススメです◎
おいしい酢の欠点
味に関しては文句なし!のおいしい酢ですが、1つだけ欠点があります。
おいしい酢の欠点とは、果糖ブドウ糖液糖を使っていることです。いわゆる「人工甘味料」です。
原材料:醸造酢(米酢、果実酢)、果糖ブドウ糖液糖、蜂蜜、食塩
(公式オンラインショップより)
この人工甘味料はいろんなものに使われているので、甘みを感じる加工品にはほとんど全部入っていると言っても過言ではありません。お菓子や清涼飲料水の裏を見てみてください。多分、何かしらの甘味料が書いてあると思います。
果糖ブドウ糖液糖に関しては、ゼロカロリー商品の人工甘味料と比べれば安全ですが、なんかちょっと嫌だな…と思ったのが事実です。
それでも使う理由
欠点もあるおいしい酢ですが、そのおいしさとお酢が苦手な男性ウケは抜群です◎ですので、我が家では愛用を続けています。
現代の食品は、気にし始めたら止まりません。ある説によると、すべての食品から添加物や農薬や化学肥料などを排除しようとすると、月70万円も食費にかかるとも言われています。
ですので、どこまでやるのか?どこに重点を置くのか?という線引きをきちんと行う必要があると考えています。
おいしい酢は、苦手な人にお酢を食べてもらう入門編としては、とても使い勝手の良いお酢だと思います♪ですので、しばらく使い続けると思います!もっといい商品が出たり、見つけたりした場合は、また皆さんにご紹介します。
おいしい酢は店頭での販売はなく、購入はネットからのみとなっています。購入先のリンクを貼りましたので、ご活用ください↓