妊活

体質によって全然違う妊活に必要な対策

結婚生活を始めてから1年。

仕事もすごく楽しくて、つい熱中してしまうのだけれど、そろそろ欲しいな~と思うのが赤ちゃん。

今年に入ってから、夫と話合って、ゆるーく妊活をすることにしました。…と言っても、とてもゆるい妊活。

ゆるい妊活って?

ゆるーくタイミングを取りつつ、体作りをしている状況です◎

子どもはずっと欲しいとは思っていて、そのつもりで婚活もしたけれど、いよいよ現実的になってきたところで、妊娠に必要な体作りについて色々と研究してみました。

すると…体質と妊活について結構面白いことが分かったので、そのお話をしていきます!

 

体質と妊活の関係

妊活に良いと噂されていることって、本当に色々ありますよね。

私も徹底的に調べないと気が済まない性質なので、巷の噂も含めて色々と調べてみたのです。

それで分かったのが、生まれ持った遺伝子や現在の体質によって、効果的な方法は人それぞれ違うということ。

当たり前な気がするけれど…

冷静に考えると当たり前だけど、人間必死になると冷静さを欠いてしまうんだよね。それに、妊活はタイムリミットがあるし、チャンスは年12回しかないと思うと、必死になってしまうのも分かる気がするんだ。

なので、自分自身の体質をしっかりと見極めて、自分に合った方法をきちんと選択する必要があると思います。

特に、現代は情報が溢れてる時代。自分に必要な情報と不要な情報は見定められる目を持たないと、情報に翻弄されてストレスを溜めかねません。妊活においては、ストレスは特に大敵なので、気をつけたいところです!

 

 

私の場合の妊活対策

一例として、私の妊活対策をご紹介します^^

特に重視しているところから順に書いていきますね!

  1. ウォーキングをする
  2. 筋トレをする
  3. 血糖値を急に上げない食生活
  4. 空腹の時間をつくる
  5. 目標設定を短期にする
  6. 葉酸の摂取
  7. 体を冷やさない
  8. 笑って過ごす
  9. 小麦・乳製品を避ける

などなど…細かく記載するともっとあるのですが、ざっとこんな感じです!

 

私は注意点が多いタイプですが、他にも人によっては、

  • カルシウムの摂取
  • 温活に全力を注ぐ
  • ビタミンミネラルをかなりしっかり入れる
  • 自分ときちんと向き合う
  • 食生活の見直し
  • 生活習慣の見直し

などなど…が必要なタイプの方もいます◎また、私のしている対策がそんなに必要ない方もいるので、本当に体質によって様々なのだなぁと感じました。

 

運動が特に必須なタイプ

運動習慣は皆さんに必要です。

妊活中でもそうでなくても、万人に必要です!

ですが、私は遺伝子リスク的に運動習慣が人よりもさらに重要ですし、職業柄も意識しないと運動をしなくなってしまうので、特に意識しています◎

 

空腹を味方にするタイプ

飽食時代の現代人には老若男女問わず、空腹の時間を大切にする必要があります。

おやつとかでちょこちょこ食べちゃうもんね…

糖の摂りすぎ、脂質の摂りすぎ、運動不足、という貴族みたいな生活(笑)をすると、妊娠力は低下します。

私の場合は、遺伝リスクから考えても、空腹を味方にする必要が特にあります^^空腹は仕事のパフォーマンスも上げてくれるし、一石二鳥です!

 

ポジティブ思考が必要なタイプ

リスク管理が得意だったり、ストイックだったり、完璧主義だったりする方は、仕事では成功しやすいでしょう◎

ですが、妊活においては不利になりやすいかもしれません。

私も遺伝子タイプ的にはとてもクールでストイックな性格をしています。

本当に?笑

完璧主義で、リスク管理が得意。「もっともっと!」という気持ちがすごく強い強欲なタイプです。笑

ですので、日々笑ってドーパミンをしっかり出せるように工夫しています^^

 

小麦・乳製品を避けるべきタイプ

小麦製品が合わない人、乳製品が合わない人というのが存在します。歴史的に、小麦も乳製品もあまり食べない日本人には、このタイプがとても多いです。

食べ続けると腸が傷つき、腸内環境も乱れます。栄養の吸収力も低下するので、合わない人は摂取を控えるべきです^^

 

温活が特に必須のタイプ

遺伝子的に冷えやすい方は、特に温活必須です。

温活に必要な栄養素を摂り、運動の習慣をつけましょう◎

 

葉酸が特に必要なタイプ

「妊婦さんには葉酸」と言われていますが、葉酸だけが妊娠に必要な訳はありません!!

ですが、これは私の持論ですが、ある遺伝子にリスクのある方は葉酸のサプリメントを妊娠前からきちんと摂取しておくことを強くオススメします!

それは、動脈硬化のリスクに関連する遺伝子です。

この話をするとかなり専門的&長くなるので、割愛しますが、この遺伝子にリスクがある方は厚生労働省が推奨する量の葉酸をきちんと摂取すべきです。

葉酸が不足すると、胎児に神経系の障害が出たり、ダウン症のリスクが上がるといった報告もあります。

厚生労働省の推奨する量を食事から摂取することはほぼ不可能なので、このタイプの方は安心安全なサプリメントを使うといいと思います^^

このタイプかどうかは解析すれば分かるので、不安な方は遺伝子解析することをオススメします^^

 

 

といった感じに、本当に人それぞれなので、誰かの情報に流されず、自分に合った方法を選択して欲しいと思います^^

私の方法も一例で、私には良い対策だけれど、それが皆さまにも効果があるとは言えません。ご自身の体質とよく相談してください!

 

ご自身の体質を知るために、遺伝子解析はとてもオススメできます。

私も自分の遺伝子を解析したおかげで、自分に合った対策を打てるようになり、不要な情報に踊らされずに済んでいます。また、あいまいな自己判断ではなく、科学的に根拠のある方法で対策ができるメリットはとても大きいです◎

解析をされた方には私からアドバイスすることも可能です^^

ご希望の方はお気軽にお問い合わせください♡

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